画材　イラストを描く道具

基本画材（紙）(ページトップへ▲)

今はパソコンという画材があらわれ、紙が無くても絵を描くことが出来ます。
それでも、紙に描くならやはりいい紙に描いたほうが何倍も良いものがかけます。

マクソンマンガ原稿用紙	クレスター	H)シック細目SM

イラストをいたずらがきとして描く場合、単価も安いコピー用紙が楽。
私はたまに一束買っていたりします…
ただし、光沢紙は使用しないように…とても描き難い！

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漫画原稿用紙
水彩紙
油絵・キャンバス

基本画材（鉛筆・消しゴム）(ページトップへ▲)

紙の次は、鉛筆がないとイラストを描くことが出来ません。

	鉛筆 には、9H、8H、7H、6H、5H、4H、3H、 2H、H、F、HB、B、2B、3B、4B、5B、6Bなど、硬さがいろいろあります。 自分の筆圧と、好みで選んでください。 私の場合、イラストを描く場合は通常のHBを使用しています。
	イラストを描くに、線の太さが変わらない画風を好むの場合は、シャーペンが良い。私の中では、この03ミリは必須。
	トンボのもの消しゴムがおすすめ。 広い空間を消す「大」と細かいところを消す「小」があると楽。

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鉛筆
シャーペン
消しゴム

ライトボックス(ページトップへ▲)

下から光をあてて、写真や髪にかかれた絵をトレースします。
自分が書いた下絵を清書するときなどにも便利。

＊デリーター トレース台＊　ライトボックスB4型　送料無料

ライトボックスは、A4サイズより大きいものが便利。 A4サイズの紙をトレースする場合は、B4以上の大きさがないとちょっと不便利。 A3あると漫画原稿用紙サイズでも余裕。

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ライトボックス

CGを描く道具・スキャナ(ページトップへ▲)

紙に描いたイラストをパソコンへ取り込むことが出来ます。
パソコンに取り込んだ絵に色塗りをする場合は、「お絵描きソフト」が便利。
お絵かきの仕方は、「CGの描き方」をご覧下さい。

原稿を読み込むためのものを フラットベッドスキャナ といい、フィルム（ネガ・ポジ）をフィルムスキャナといいます。
現在は、フィルムも取り込めるフラットベットスキャナーが増えてきています。
薄型のものと、厚型のものがありますが、基本的に厚型のものの方が解像度が高く美しくスキャニングすることができます。
ただし、うす型のものの方が安価な場合が多い。
お値段と、取り込める解像度を比べながら選んでください。

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スキャナ
フラットベッドスキャナ
フィルムスキャナ

CGを描く道具・タブレット(ページトップへ▲)

パソコンお絵かきをするのならぜひ買ってほしいタブレット。
使えばどうしてすすめるのか、わかります。
パソコンに取り込んだ絵に色塗りをする場合は、「お絵描きソフト」が便利。
お絵かきの仕方は、「CGの描き方」をご覧下さい。

タブレット ：ワコムのタブレット製品。
個人的にintuosがおすすめ。

漫画を描く道具(ページトップへ▲)

漫画を描くのにあると便利な道具。
画材をいろいろ見たい場合は、「画材取扱店」をご覧下さい。

【紙】
漫画の下書きには、ただのノートが便利。
構成などがまとまったら、漫画原稿用紙に描いていくと良い。
原稿用紙は、描きやすいものを選びましょう。
【ペン】
好みによりますが、 ペン軸を購入し、ペン先に 丸ペン・ Gペン・ サジペン をつけて鉛筆で下書きしたものを清書します。
丸ペンは細い安定した線が描けるので背景や髪の毛、顔などの細部、Gペンは強弱のある線が描けるので輪郭など使います。私はゼブラを良く使います。
【インク】
ペンにつけるインクは基本的に、黒を使用します。
墨汁や 製図用インク が大抵使われています。
【修正液】
間違いの修正、またはキラキラ効果を出すために使用します。
修正液の使い方でいろいろな技法があります。
【定規】
枠線を引いたり背景のパースを取ったりする用に長いもの37cmくらいがベスト。
細かい部分用に通常の15cmのものがあると便利。
こすって原稿を汚してしまうことがあるのでマメにティッシュで拭きましょう。
【トーン】
安いものから高いものまであります、安さで選ぶのであればDELETER　Screen・デリータ、高めのものでよければ、ICスクリーントーン がメジャー。
ケチらず頼り過ぎず、トーンはとても難しいのが、その分表現は無限大。トーンイレーサー（消しゴム）やカッターでいろいろな表現が出来ます。
【ライトボックス】
ライトボックスは、A4サイズより大きいものが便利。
A4サイズの紙をトレースする場合は、B4以上の大きさがないとちょっと不便利。

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鉛筆
ペン画材/ ペン軸
インク/ 修正液
定規
トーン
※漫画の描き方は、「漫画の描き方」にて

水彩を描く道具(ページトップへ▲)

水彩画は取り組みやすいのでぜひやってみてください。

【筆】
竹ペン：味のある絵がかけます。
面相筆：繊細で細かいラインを描くことができます。
水彩筆 ：ほか、気に入った太さの筆を使いましょう。
【絵の具】
不透明水彩絵の具：よく学校で使っているにごる水彩。
透明水彩絵の具：重ねぬりが綺麗にできる水彩。
【水彩紙】
綺麗に色をのせたい場合は水彩紙を使います。


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水彩筆
水彩絵の具 水彩紙
水彩画の描き方本
水彩画ソフト

アクリルを描く道具(ページトップへ▲)

アクリル絵の具は、その柔軟性ゆえに広い範囲の技法に対応できます。

【筆】
アクリル筆：太いもの・細いもの・大きいもの・小さいものを揃えておくと便利。
【絵の具】
アクリル絵の具：水で溶く濃度により、不透明画法にも、水彩風の透明画法にも用いる事が出来ます。
【キャンバス】
キャンバス：リキテックスキャンバスがお勧め。

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アクリル筆
アクリル絵の具
油絵・キャンバス
アクリルの書き方本

油絵を描く道具(ページトップへ▲)

アクリル絵の具は、その柔軟性ゆえに広い範囲の技法に対応できます。

【筆】
油絵筆：丸筆や平筆、大小、そして毛質の硬軟などを取り混ぜて10本以上揃えたいもの
【絵の具】
10〜12色程度の初心者向きセットがあります。
【キャンバス】
キャンバス：張り替えることでお安く出来ます。

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油絵筆
油絵・キャンバス
油絵の書き方本

日本画を描く道具(ページトップへ▲)

アクリル絵の具は、その柔軟性ゆえに広い範囲の技法に対応できます。

【筆】
日本画・水墨画筆
：やわらかい線を書ける筆が多い。
【絵の具】
日本画・水墨画絵の具：素朴な色合いが重ねぬりなどで際立ちます。
【紙】
和紙・墨紙 ：一番日本画や水墨画を美しく見せてくれる紙。

【検索】
日本画・水墨画筆
日本画・水墨画絵の具
和紙・墨紙
日本画の書き方本

画材取扱店(ページトップへ▲)

実際、画材を見て購入するのが一番が、お店が遠い等問題がある場合、画材をオンラインで販売してくれるお店が便利。

コミック画材通販 Tools：コミック画材の通信販売。トーン・コピックスケッチ・ペン・インクなど
画材ショップ　カワチ：水彩・アクリル・日本画・油絵からデッサン用具・コミック用品まで
美術品の店　アート静美洞：絵画から彫刻まで
コミック画材のスペースネット：漫画家・同人作家御用達！コピック等のコミック画材が充実してます。

関連サイト(ページトップへ▲)

イラストラウンジ：お絵かきで交流しませんか？
オススメファクトリー関連ページ：イラスト集/画材/イラストの描き方本/漫画の描き方本/デザインの仕方/CGの描き方/お絵かき便利ソフト